毎日おつかれさま!!
超どうでもいい系ブロガーのペロンチュ真純です。
突然ですが皆さん
ジャパンプレミアって知ってますか??
「言葉は聞いたことはあるけど
よく知らないなぁ」って人のために
今回映画ルームに参加するにあたって
ちょっと調べてみました。
ジャパンプレミアとは日本で初公開となる
試写会のことで主役が登壇したりするイベント
※ちなみに世界初公開の試写会をワールドプレミアといいます。(wiki)
はじめて応募したんですけど当たるもんですね。
ディカプリオ主演のレヴェナントは外れましたが…。
今年度アカデミー賞で
26歳にして主演女優賞を受賞した
ブリー・ラーソンが出演する映画ルーム。
生ブリーラーソンに感動!
— ペロンチュ真純 (@peronchumasumi) 2016年3月21日
映画も3回泣くほど最高でした。
夜はルームの映画コラム書こう。 pic.twitter.com/3qpep1Upz2
最初に言っておきますと3度も泣かされました。 ざっくりとあらすじを説明すると 「ジャックはママ(ジョイ)と 扉は厳重にロックされていて ジャックは5歳の誕生日を迎えた。 ジャックはママ以外の人間を一人だけ知っていた。 そう彼こそが この部屋を2人がどうやって脱出し あらすじを見ると重い印象を 2人は外の世界へでたとき たとえばジャックがレイプ犯の息子であること。 小さいことで言えば 助かったからハッピー。 ジョイのお父さんはジャックの顔を見ません。 「ジャックが大きくなったら でもそこでジョイ(ママ)には耐えられないとしても 監禁されてるときジョイはジャックがいなければ 世界へ出た直後 でもそんなジャックが友だちを作り ずばり生命力を感じる映画でしたね。 ぼくの中で泣いたポイントは3つ。 これからの世界を生きるために 映画が終わってからブリー・ラーソンや はじめてだったので知らなかったんですが ジェイコブ君は赤いスーツで マイク慣れしてないので 登壇では質疑応答のあとにゲストで ジェイコブ君は日本来て釣りに行ったようです。 寿司やゴマのアイスを さていかがだったでしょうか? ちなみにこれネットで応募しただけなんですけど 当てるのが難しいんでしょうけどね(笑) それではまた!! ペロンチュ真純
※HP移転に伴う再アップ記事です。
時系列のズレはご了承ください。
ルームってどんなお話?
7年間小さな「部屋」で監禁され続けた
親子による社会復帰までの家族ドラマです。
一緒に部屋で暮らしていた。
そこには台所や風呂にタンス、ベッド
テレビがあった。窓は1つもない。
唯一ある天窓は届かない高さにある。
その部屋から出ることは出来ない。
ジャックにとってはこの部屋が世界のすべてで
それ以外のものはニセモノだと教えられていた。
生まれてからずっと狭い世界の中。
ママはジャックが肉体的にも精神的にも
健康でいられるように最善を尽くしていた。
ニックと呼ばれる老けた男性だ。
彼はジャックが衣装ダンスの中で寝ているときに
やってきて食料と日用品を渡してくれる。
当時19歳のジョイ・ニューサム(ママ)を
監禁しつづけた張本人だ。
生き別れてから7年も経った家族と再会を果たし
どう社会に適応していくかまでを描いた作品。」映画の感想(ネタバレ有)
受けるかもしれませんが
見終わって感じたのは
冬に窓を開けて空気を
入れ替えたときのような解放感でした。
狭い部屋にいたとき以上に
7年という時間の現実を痛感します。
ジョイ(ママ)の両親は離婚していて
新しい暮らしをしていたこと。
スマホが普及してることだけでも
ジョイには耐えられません。
なんてそんな甘いものじゃなく
なんで自分だけがこんな目に…
そう思わずにはいられない。
監禁から抜け出したことで
マスコミの餌食にもなります。
父親のことを説明しますか?」
なんて心ないインタビュー平気でされます。
ジャックが成長していくことで支えあっていく姿が
ちょうどよく30過ぎたぼくには染みましたね。
そこでの生活に耐えられなかったでしょう。
ジャックはジョイとしか話せなかった。
人間をジョイしか知らなかったので
男の子なのに仕草は女の子。
男の子らしさを知っていき
家族を愛しママを支えるようになる。
わからないことにトライしていく姿は
解放感や生命力をとても感じさせてくれるラストでした。ジャパンプレミアの小話
息子役を演じたジェイコブ・トレンブレイが
入場してきました。
ほぼ撮影もOKでしたし通路の近くの人は
サインだったり握手もOK。
けっこう自由なんですね。
動きも終始くねくねさせてて
可愛らしい感じで
見ていてつい笑っちゃいました。
話すときマイク遠ざけるんですよね(笑)
菅野美穂さんまで来て豪華のひとこと。
ブリ―ラーソンはとりあえずスーパーにいって
ポテトチップスと日本酒を買ったとのこと(笑)
食べたいとかも言ってましたね。
日本は満喫できましたかね??最後に
個人的にはここ最近で
1番興奮したイベントでしたね。
当たれば映画も見れて役者まで見れて
それでいてぜんぶ無料っていう
素晴らしいイベント。
ただ応募したら当たるかもしれないですし
ぜひあなたもトライしてみてはいかがでしょうか??