オフィスペロンチュ2

30代サラリーマンに向けた飲み会でのみ輝くムダ知識をまとめてます

【胸アツ】見たら飛び出したくなる!?自分を変えたくなる映画2作品!!

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毎日おつかれさま!!
超どうでもいい系ブロガーのペロンチュ真純です。

突然おっきなこと言います!!
人生って簡単に変わるって知ってましたか??

テーマが大きい(笑)でもホントです。
その答えは映画の中にあります。

これからご紹介させて頂く映画は
なーんてことない日常から始まる物語です。
たとえば1人はニートの女の子。
そしてもう1人は冴えないサラリーマン

でもこの2つの作品の主人公は
とても小さなことで
人生を大きく変えることになります。

ちなみに人生が変わるって
どういうことだと思いますか??

大金持ちになる??
恋人が出来てハッピーになる??

答えはどちらもNO!!

生活は何にも変わりません。
変わったことはクシャっとした
最高の笑顔が出来るようになること。

もしあなたが今のままでもいいと
少しでも思っているのなら
ここでページを閉じてください。

……

大丈夫ですか??
では自分を変える最高の映画をご紹介しますね。

百円の恋

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ザックリなあらすじ

実家暮らしの32歳ニートの女性が主人公。
離婚して出戻ってきた妹と
喧嘩をして家を出ていくことになる。
初めて独り暮らし初めてのバイト…

ちょうどその頃
引退間際のボクサーに恋をする。
だが恋が実るもあっさり捨てられた彼女は
その気持ちをボクシングに向ける。

「自分には100円の価値しかない。」
そう呟いた彼女がプロボクシングの
リング上に立つストーリー。

ここからは感想

「和製女ロッキー」

どこのレビューを見ても
この言葉しか書いてないくらい
この作品を表してる言葉だと思います。

あらすじのように書けばシンプルな話ですが
出てる登場人物がとにかくひどい。
ロクなやつがいません(笑)

そんな中、安藤サクラさんが演じる主人公は
女を捨てた生き方をしていた女性ですが
恋をしたことで少しずつ
女性を取り戻して行くんですね。

…ただ恋が実るのも一瞬ですぐに捨てられます。
そこからやり場のない気持ちを
ボクシングに向けます。

この作品を見るまで知らなかったんですが
ボクシングの女性プロライセンスは
32歳までなんですね。

イムリミットも間際の主人公は
「試合がしたい」
その一心でボクシングに打ち込みます。
その姿がほんとうに素晴らしいです。

ニートだった女の子が
プロライセンスをとって試合に出る。
もう目つきの変化がすごい。
死んだ魚の目が輝きを取り戻していくのが
ハッキリと分かります。

主人公の最初で最後の試合。
恋をした元ボクサーや
喧嘩してた妹や家族が見に来ます。
主人公がダウンした時に妹がさけぶ

「立てよ負け犬!」

このセリフはきっと言った
本人に一番響いてるはず。

正直みんな主人公をバカにしていた。
けれどそのひたむきさに
一生懸命に駆け抜ける姿に
自分だけでなく周りを変えていくんです。

you tubeで検索してもらって
2分くらいのCM動画見てもらえば
分かると思うんですけど
僕はその動画を見ただけで
これは絶対見に行こうと思いました。

ニート時代の主人公って太ってるんですよ。
それをボクシングの試合が出来るまで身体を
しぼる安藤サクラさんが物凄いです。
撮影期間3週間の奇跡です。

悔し涙が出来る人生。
素晴らしいとは思いませんか?

LIFE

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ザックリなあらすじ

主人公はLIFEという雑誌の
写真管理部で働く真面目な社員。

彼の趣味は空想をすること。
空想の中で彼はヒーローとなり
どんなことでもできた。
ただ現実では思いを寄せる女性と
会話もできない臆病者でもあった。

デジタル化の流れでLIFE誌の廃刊が決まる。
雑誌には専門のカメラマンがいて
彼から最後の表紙になるはずの
ネガが送られてくるがそこにはネガがなかった。

彼の手紙には
「今まで1番の写真が取れたんだ。」
と書いてある。

主人公はネガを探すため
世界中を旅してるカメラマンを探す旅に出る。

ここからは感想

「本物の冒険がしたくなる。」

この一言に尽きる。
まず主人公は出会いサイトに登録してるが
アドバイザーに登録したのに
誰からも誘いがこないのは
体験談が空欄なことじゃないか?と言われます。

何かを成し遂げたこともない主人公
書くことがないと言い張ります。

その頃、職場の廃刊の話が決まってしまったので
最後の仕事をするべく送られてきた
カメラマンの手紙を見るとネガが入ってません。

ずっと最高の仕事をし続けた
カメラマンであり相棒の言葉を信じて
最高の写真のネガをもらうために
カメラマンを追いかける旅が始まります。

そこからの旅が最高です。
まず景色が素晴らしい。
そして出会いが素晴らしい。

旅とは出会いであり体験であり
チャレンジなんですね。

グリーンランドでは
ヘリから船に飛び乗ったり
アイスランドでは
火山の噴火に巻き込まれたり
アフガニスタンの山奥で
ようやくカメラマンに出会います。

危険地帯から戻ってきたら
警察に捕まり散々な思いをしますが
彼は最後のネガを会社に渡すことに成功します。

ただ彼はそのままクビになります。
今を楽しむことを知った主人公は
そこを嘆くことすらせず受け入れます。

経験が人を変える。
まさにそういう映画でした。
主人公は冴えない顔から
どんどん凛々しくなっていきます。
始めと終わりでは全くの別人です。

チャレンジは自信になる。
自信は魅力になる。

この映画で一番好きなシーンはカメラマンが
ユキヒョウをカメラに撮ろうとするシーン。
このユキヒョウはヒマラヤの奥地にいて
中々姿を見せないのです。

あらわれたユキヒョウ
シャッターを切らないカメラマン。
主人公はなぜ撮らない??
と聞いたときの彼の回答が秀逸です。

「俺にとって好きな瞬間は
カメラに邪魔されたくないんだ。
一瞬を慎重に、今を楽しむんだ」

「今を楽しむ」ことが好きなカメラマンは
空想にひたりきりの主人公に
新しい価値観を与えたんでしょう。

カメラマンが撮った最高の写真とは
いったいどんな写真だったんでしょう??

その答えはあなたが見て下さい。
とてもうつくしい写真でした。

会社のスローガンも素晴らしかったです。

To see the world,
things dangerous to come to,
to see behind walls,
to draw closer,
to find each other and to feel.
That is the purpose of life.

もし興味あったら調べて見て下さいね

最後に

さていかがだったでしょうか?

2016年の日本アカデミー賞では
百円の恋は最優秀主演女優賞含め
3つの最優秀賞と2つの優秀賞を取った
記録的にも名作になりました。

僕が見たのは池袋のシネ・リーブルという
ほんとに小規模な映画館で
100席程度の劇場でした。

しかしそこから口コミで
評判が広がり少しずつ少しずつ
浸透していった確かな名作です。

授賞式の際に坂上忍さんが
「最優秀は安藤サクラしかいない。
若手俳優はあの演技にかける姿勢を
全員見なきゃいけない。そんな作品。」
だと言いました。

自分を変えたい!少しでも思うなら
きっと今のあなたを変える
そんな作品になると思います。

少なくともぼくは変わったと思いますね。

それではまた。

ペロンチュ真純